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冷凍めん

 

冷凍めんの考察の続き

これまでにも冷凍めん冷凍麺冷凍うどんは、さぬきうどん?などのページで考察してきましたが、今回はアンケート結果をもとに考察してみたいと思います。

資料は日本冷凍めん協会「冷凍めんに関する生活者調査(2005年版)」(東京、愛知、大阪のインターネットモニター800名、男女400名づつ)からです。各項目は、全体と冷凍めん喫食経験者(76.3%)に分けて調査は行われています。

 

冷凍めんの良いイメージ

順位(全体) 項目 全体(%) 冷凍めん喫食経験者(%)
長期間保存が利く 80.8 83.0
買い置き(まとめ買い)が出来る 56.9 63.3
調理の手間がなく、手軽 46.8 52.3
調理時間がかからない 36.1 41.2
価格が手頃 29.0 33.1
自分で作るよりおいしい 16.8 19.4
品質が良い 16.0 18.2
量(ボリューム)がちょうど良い 10.9 12.1
保存料が必要ない 10.4 11.2
10 鮮度が高い(新鮮) 9.0 8.7
11 種類が豊富でいろいろ選べる 8.3 8.9
12 調理の際に出るゴミが少ない 7.5 8.7
13 いろいろな具材が入っていて健康的 5.8 6.1
この中にはない 3.4 1.2

 

冷凍めんの悪いイメージ

順位(全体) 項目 全体(%) 冷凍めん喫食経験者(%)
冷蔵庫の中で場所をとる 43.8 44.9
価格が高い 19.6 19.3
手抜きをしている感じがする 17.6 18.5
食品添加物など、安全性に不安がある 16.5 17.0
栄養面に不安がある 14.8 15.2
種類が少ない 13.9 15.7
重たい(まとめ買い出来ない) 12.4 11.5
手作り感がない 11.3 9.8
おいしくない 10.1 7.9
10 量(ボリュームが少ない) 8.8 9.5
11 鮮度が低い(新鮮ではない) 8.4 7.2
12 ゴミが出る 6.9 6.7
13 品質が悪い 4.0 3.3
この中にはない 12.0 12.4

冷凍めんの良いイメージ冷凍めんの悪いイメージを続けて表示してみました。

じ〜っと見比べてみるとどんな点に気づくでしょうか?まず、良いイメージの項目のパーセンテージが悪いイメージの項目より高くなっています。それだけ、冷凍めんの良さが認知されているということでしょう。

 

冷凍めんの良いイメージを見てみると・・・

そして冷凍めんの良いイメージでは、冷凍めん喫食経験者の方が全体より、全体的に数値が高くなっているようです。これは、冷凍めんの良い点が気に入って食べてられているということを考えれば当然でしょう。

そして、1位が長期間保存が利くとなっています。確か一般的には冷凍めんの賞味期限は10〜12ヶ月となっていたと思いますが、家庭の冷蔵庫で保存することを考えた場合、頻繁に冷凍庫の扉の開け閉めもしますし、そのことで冷凍めんの表面が冷凍焼けをして、白くカサカサの状態になりますので、やはり、もう少し早めに食べたほうがいいでしょう。例えば冷凍めん3食入りのものを買って食べ残った場合は、ビニール袋でよく密閉させておいた方がいいです。それからついでに言うと、冷凍うどんなどの太い麺と冷凍そばなどの細い麺を比べた場合は、細い麺の方が冷凍焼けをし易いです。

2位の買い置き(まとめ買い)が出来るも賞味期限が長いことに関係するものなので、冷凍めんの最大のメリット賞味期限が長いということの様です。

続いて、3、4位の調理の手間がなく、手軽調理時間がかからないも冷凍めんは茹でた麺を瞬間冷凍させているので、当然、茹で時間が少ないというメリットもあります。

 

冷凍めんの悪いイメージを見てみると・・・

さて、では冷凍めんの悪いイメージを見てみるとどうでしょう?長期間保存が利くというメリットの裏で1位は冷蔵庫の中で場所をとるとなっています。最近はだいぶ冷凍庫の容量の大きい冷蔵庫もありますが、冷凍食品の普及した現在、だいたいどの家庭でも冷蔵庫より冷凍庫の方が食品で溢れ返っているのではないでしょうか?賞味期限が長いばかりについついそのままになってしまっている冷凍食品も多いと思います。また、冷凍めんは茹でている(水分を多く含んでいる)分、確かに生麺などに比べて容積を取るので、デメリットとして、冷蔵庫の中で場所をとるということは言えます。

2位が価格が高いとなっていますが、茹でめんを作った後、冷凍するという工程がありますし、保存、流通と冷凍管理が必要なので、茹でめんよりはどうしても割高にはなります。

そして、3位の手抜きをしている感じがするですが、良いイメージの3、4位の調理の手間がなく、手軽調理時間がかからないの裏の心理として、こういうこともあるようです。しかし、冷凍めんは出来立ての味をそのまま瞬間冷凍して閉じ込めた麺なので、あまり気にしなくていいのではないかと思います。

その他の項目で気になるところは4、5位の食品添加物など、安全性に不安がある栄養面に不安があるの項目でしょうか・・・どうも冷凍食品は本物ではないというイメージもあるように思います。しかし、生めんでは、ある程度日持ちをさせる場合、食品添加物を加えるということもありますが、冷凍することで、長い賞味期限を維持出来るので、逆に生めんより健康的であるとも言えます。(※めんは乾燥させることによっても日持ちを長くすることが出来ます・・・半生めん、乾燥めん等)

 

冷凍めんの特徴

Q.“冷凍めんの特徴”について、どれくらい魅力に感じますか

順位

項目

全体 冷凍めん喫食経験者
保存料不要でおいしさ長持ち。 1.265 1.373
いつでもすぐに本物のおいしさを味わえる。 1.154 1.277
急速冷凍で、おいしさをそのまま眠らせている。 1.039 1.151
“打ち立て・ゆで立て”の瞬間を閉じ込めている。 0.994 1.114
中心50%、外側80%のおいしい状態 0.778 0.869

各項目は、「非常に魅力的」〜「全く魅力的でない」を2点〜−2点まで5段階評価して点数化しているのですが、この調査結果はいかがでしょう?

先程、述べてきたことがよく反映されているようです。悪いイメージの4位に、「食品添加物など、安全性に不安がある」という人が16.5%いましたが、1位は保存料不要でおいしさ長持ち。と知っていらっしゃる方は良く知っているという感じです。

冷凍めんの特徴は、この質問項目に良くまとめられています。工場の大きな釜で麺を茹でると家庭で茹でるのとはやはり、美味しさが違います。そして、調理が簡単という意味では、茹で時間がかからないということの他に、麺がほとんど茹で溶けしないということもあります。だから、簡単に調理しようと思えば、お湯でなくスープでそのまま茹でる事も出来、別茹でしなくて済みます。

また、一度に大量の麺を茹でる場合(食堂や各種イベントで麺を販売など)、中華めんなどはかんすいでお湯が茶褐色に濁り、麺もだんだん湯がけなくなるのですが、冷凍めんの場合、ほとんど茹で溶けしないので、お湯を代える手間がかからないということもあります。

以上、冷凍めんには様々な特徴があります。用途に合わせて麺も上手に使い分けして頂けたらと思います。

冷凍めん2007.4.21

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